川内杯栗橋関所マラソン大会– 大会の魅力 –

2019.11.13 0

2019年12月29日(日)に開催されます川内杯栗橋関所マラソン大会のご担当者様に、
大会の魅力やコースの特徴などインタビューさせていただきました。

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■大会の由来を教えてください

マラソンランナーの川内三兄弟が走り、コース設定など裏方も務めることから、大会には「川内杯」の冠を付けました。また、旧日光街道栗橋宿の栗橋関所跡近くを発着点に大会が開催されることから、栗橋関所マラソンと名付け、歴史や文化にも触れる大会にしました。この大会を通じて健康増進だけでなく、栗橋の歴史文化も発信していきたいと思います。

■大会を開催して嬉しかったことを教えてください

10年前に一市三町が合併して現在の久喜市となりました。既に開催されている3月の久喜マラソンでは、コースとして旧鷲宮と久喜のみが設定されており、旧栗橋にて行われるマラソン大会は初の開催となります。それに伴い、栗橋の地元の方からは大変喜ばれました。今後もスポーツの力で久喜市を盛り上げていきたいと思います。

■コースの特徴を教えてください

道幅が広く綺麗に整備されている利根川に沿った折り返しコースです。国交相による管理用道路のため、普段は一般の方は入れないコースを走ります。折り返し付近から見える景色は、関東の山々が見渡せる絶景ポイントとなっており、最高な眺めです。ほぼフラットコースで記録も狙うことができます。

■参加者、参加を予定されている方、参加を悩んでいる方へメッセージをお願いします

大会ゲストとして、ドーハ世界陸上男子マラソンの日本代表である川内優輝をはじめ、妻の侑子、弟の鮮輝が出場します。また大会ディレクターは三男の鴻輝が務め、母親の美加も運営に徹します。まさに川内ファミリー総出で大会を盛り上げ、ランナーの皆様をお迎えします。川内家と一緒に2019年の走り納めを行いましょう!

■最後に大会のアピールをお願いします

大会会場には飲食ブース、無料のマッサージブース、荷物預かり所、更衣室を設けて、皆さまをお出迎えします。国交相の管理用道路を走るため、コースはフラットで気持ち良く走れること間違いなしです。2019年の走り納めとして、ぜひこのマラソン大会をご活用ください。

■いろいろとお話いただきましてありがとうございました

普段走れない、国交相の管理用道路を走れるのはとても魅力ですね。
フラットコースということで、記録も期待できます。
また、川内ファミリーの皆さん総出で大会をサポートされるということで、
大会が盛り上がること間違いないですね!
是非この大会で、2019年を走り納めましょう!!

皆さまのエントリーをお待ちしております!

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