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【第4回】美しい姿勢で走ることは、見た目だけでなく疲れにくい走りにつながる

2019.5.24 0

自分自身のランニングフォームを意識したことがありますか?

走り出しの時には意識して顎を引いたり、胸を張ったり、腕を引き締めていても、疲れてくると無意識に姿勢が悪くなってしまいがちです。
マラソン大会後半になると、背中が丸くなって、顎が出てしまって膝も曲がっているという自分でも見たくない姿勢になっていることも。
間が悪いことに、マラソン大会で人気のフォトサービスはコースの後半のことが多いんですよね。
せっかくの記念だからフォトサービスを購入しようと思ったら情けない姿勢の写真で悲しくなってしまうなんてことになりかねません。
疲れていてもきれいなフォームで走りたいですよね。

美しいランニングフォームで走ることは、見た目がきれいなだけでなく良いことがたくさんあります。
美しいランニングフォームで走るために欠かせない腹筋をしっかり使えていると、股関節を使った効率的な走りができて、体重移動もスムーズになります。
マラソン大会後半疲れてきても、姿勢が崩れないようにすることが効率の良い、疲れにくい走りに結びつくんですね。

良いことばかりの美しいランニングフォームですが、実践するとなるとなかなかうまくいかないことが多いんです。
美しいランニングフォームを実践することが難しい理由の一つに、コアマッスルがしっかりしていないことが挙げられます。
コアマッスル、体幹、腹筋等々いろんな表現がされますが、一言でいうと2本足で立つために必要となる筋肉のことです。
コアマッスルがしっかりしている人は、ピンと背筋が伸びてランニング姿勢も美しい走りができています。
逆にコアマッスルがしっかりしていないと、背中が丸くなりやすく姿勢が悪くなってしまいます。

先ほどもお話ししたように、コアマッスルの一つである腹筋を鍛えることで、効率的で美しいランニングフォームになりますが、
実は、腹筋を強靭にして、しっかり使おうと意識をしているトップアスリートは少ないようです。

では、しっかりとコアマッスルを意識するにはどうしたらよいのでしょうか。
そして、日常の中でコアマッスルを鍛える簡単な方法についてお話ししますね。

コアマッスルを意識する方法ですが、おへその下の丹田(たんでん)を意識してランニングすることが一番効果的と言われています。
丹田は、おへその指3本分下あたりと言われています。

実際に触診してみてください。
最も簡単な鍛え方は、コアマッスルを触診して刺激を入れることなんです。
これを走り出す前の習慣にするといいですね。

コアを意識して力が入れられるようになったら、両手を組んで天井に向かって伸びをします。
しっかり背中を伸ばして、真っ直ぐな状態を作ります。

そこから左右の手を離して腰まで戻し、パッと息を吐いて、重心をコアに集中させるようにします。
息を吐く、という行為は、重心を身体の中心に戻す効果があるんです。

この状態でランニングの練習を続けてみましょう。
コアマッスルと意識した走りの違いを実感することが継続して意識するためには大切ですよ。

最後に日常生活の中でコアマッスルを鍛える方法をご紹介しますね。
実は特別なトレーニングをしなくてもコアマッスルは鍛えられるし意識できるようになります。

女優やモデルは、いつも見られていることを意識しておへそやおしりの穴に力を入れて背筋を伸ばしていますよね。
たったこれだけを意識することで、コアマッスルを確実に鍛えられます。

いかがでしょうか?
思った以上に簡単だなって感じたと思います。

もっと鍛えたという実感が欲しいという方にはワニのポーズがおすすめです。
床にうつ伏せになり、そこから肘より先の部分と足先で身体を支えます。

そのままの姿勢で身体が一直線を描くようなイメージで維持します。
最初は30秒から1分維持することを目標にしてみてください。

ちょっときつい、と思うタイム設定から始めます。

徐々に時間を伸ばすことでコアマッスルが鍛えられますし、日常生活の中でも意識することで効果的に鍛えることができます。
コアマッスルを鍛えていくと、身体の筋肉量が増えて、若返り効果もあります。

普段の姿勢も美しくなり、ランニングフォームも美しくなる。
さらに若返り効果も期待できるいいことづくしですよね。

ぜひ挑戦してみてくださいね。

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