第34回 2019宮崎シーガイアジョギング・ユニファイド大会 -大会の魅力2019-
1月25日、宮崎市スポーツ推進委員協議会 会長 山本様(住吉地区スポーツ推進委員)へ、宮崎シーガイアジョギング・ユニファイド大会についてお伺いしました。
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第33回大会 主催者インタビュー
第33回大会 参加レポ
大会の由来
今年で大会開催34回目を迎える宮崎シーガイアジョギング・ユニファイド大会、元々は住吉地区の「住吉健康ジョギング大会」が始まりでした。
サンホテルフェニックス前を走るコースから、現在のシーガイア路を走るコースへ。
また、参加者も、200~300人から今や2,000名と、人気大会に育ちました。
大会について
大会の会場は、 国際海浜エントランスプラザ多目的広場(フローランテ宮崎南側・サッカー場)で開催しており、
2km、5km、10km、ハーフマラソン、ウォーキング、カップルまたは親子で参加の部門を設けています。
また、2015年からは、ランナーからの要望もありハーフマラソンも新設しました。
ハーフマラソンのコースについては、一ッ葉有料道路を走ります。
一ッ葉有料道路から見える海がとてもきれいですので、ぜひ一度走ってみてください。
ユニファイドの部
宮崎では珍しい、ユニファイドの部を設けており、毎年約100名ほどの参加があります。
このユニファイドでも各部門の表彰があります。
毎年、表彰台を狙って参加される方もいらっしゃいます。
2020年の東京パラリンピック開催も間近なので、たくさんの方の参加を期待しています。
ボランティアの協力
この大会は、地域の方々のボラティアで成り立っています。
毎年、宮崎日大高校の生徒の方々にも協力していただいております。
生徒さんは、参加者の受付が終わると、沿道の各ポイントでランナーに声援を送っていただいております。
参加者からは、「元気が出る」「声援をもらえてとても嬉しい」などのお声をいただいており、大変感謝しております。
今後どのような大会にしていきたいですか?
今後の目標ですが、宮崎市民の健康維持のための大会をめざしています。
秋は綾マラソン、冬は青島太平洋マラソン、春は宮崎シーガイアジョギング・ユニファイド大会と
県内をはじめ県外の方にも大会を認知していただけるようになると嬉しいです。
ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております。
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第33回大会 参加レポ
取材/作:マキシ
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