【参加レポ】宮崎県さいと歴史探訪散走(ポタリング:14km)

  • 公開日:2018.11.22 0

<2018年11月18日(日)大会が開催されました!>

宮崎鉄板のポタリング!!

宮崎県のへそ。神話と古墳がてんこ盛りの西都市。

年に数回行われるサイクリングイベントで、今回のイベント名は『宮崎県さいと歴史探訪散走』に参加して参りました。

大会情報はこちら

実は同主催者さん主催の下記イベント中3つに過去参加しまして、今回4度目…

今回は歴史探訪とのことで、毎回テーマが違うのも楽しみのひとつです♪

 

<当日は快晴>

西都市に到着。

当日の天気は晴れ。最低気温8℃・最高気温20℃、朝は少し寒かったですが、自転車に乗るので長袖1枚で十分な気温でした。

駐車場が西都市警察署の隣って、すごく安全&無料。

ウェルカム体制が凄い!。さすが西都!

 

本日の主役はこの2人。

集合場所のあいそめ広場には、本日の主役、ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの像があります。

この散走シリーズを主催されているDEVELOP-SAITOの児玉さんです。

そう!あの『山田君』でメジャーデビューした「0930(おくさま)」児玉さんです!

サポートライダーの奥口さん達と共にいざ出発!

<都萬神社>

コノハナサクヤヒメを祀る神社、都萬神社。縁結びの神、また安産の神だそうです。

ちょうど祭りの前の日で、ちびっ子相撲の真っ最中でした。七五三のお嬢ちゃんも参拝して賑やかな雰囲気。

ここで、本日のガイドを担当してくださる先生と合流しました。

先生に伺ったプチ知識

この神社の祀神コノハナサクヤヒメは三つ子を産みますが、お乳が足りなかったため甘酒を作って飲ませたのが日本清酒発祥となったそうです。

そのため神社には酒蔵にあるような杉玉があります。

あと神社は屋根をみれば、男性の神様が祀ってあるか女性なのかが分かるそうです。

屋根に複数本金太郎飴のようなものが乗っているのですが、その数が奇数だと男性の祀神、偶数だと女性の祀神だそうです。

もう1つ見分ける方法が、屋根の両端に『X』みたいなのがありますが、先がとんがってなく平らなのが女性の祀神、尖がっているのが男性の祀神だそうです。

神社へ行く機会がありましたら是非ご覧ください!

<稚児の池(ちごのいけ)>

長千代丸の人柱伝説が残っています。

悲しい伝説ですが、今は悲しさを感じられず沢山の水鳥が楽し気に水を掻いていました。

野鳥大好きな私としては、双眼鏡をもって次ぎ来ようと決意した次第です!

<逢初川(あいそめがわ)>

ニニギノミコトがある日散歩の途中、この小川で水汲みをしていたコノハナサクヤヒメを見初められ、

結婚の申し入れをした場所と伝えられています。

ガイドさんが仰るには、昔は名前を尋ねるということは結婚するということだったらしく、

ここでニニギノミコトが名前を尋ねたらしいです。

今では考えられない…。私は何回結婚していることになるのか…。

 

<八尋殿(やひろでん)>

2人は結婚し、新婚生活を送るために逢初川近くに八尋殿を建てました。1晩しか契りを結ばないまま、

次の日反対勢力を討伐しにニニギノミコトが出て行ってしまい、次逢えた時にはコノハナサクヤヒメは三つ子を妊娠していました。

~ここでざわつく女子群。『いきなり三つ子…すごい』

しかしコノハナサクヤヒメの不貞を疑ったニニギノミコト。

~再度ざわつく女子群。『最低~。モラハラ~。ひど~い。』

ニニギノミコト、現代にいたら大変なことになっておりました( ゚Д゚)

<無戸室(うつむろ)>

ガイドさんが『そこで事件が起きたのです!』とナイスな伏線を引いて無戸室についた我々は、『姉さん、事件です!』

と懐かしのフレーズを口々に言いながらガイドさんの説明を聞きました。

一夜で懐妊したコノハナサクヤヒメがニニギノミコトに疑われ、その疑いをとく為に戸の無い産屋を作り、火をかけて

「貴方の子であれば火で焼け死ぬことはないでしょう」と言い、三皇子を出産した場所とされています。彼女は猛火の中、

見事ホデリノミコト・ホスセリノミコト・ホオリノミコトを産むに至りました。

まさにすさまじいの一言。

 

<児湯の池(こゆのいけ)>

無戸室で三つ子を産んだコノハナサクヤヒメですが、こちら児湯の池が初の産湯となったと言われているそうです。

宮崎県に児湯郡がありますが、この『児湯』は児湯の池が語源との説明がありました。

知らなかった~。本日何度目の『へえ~』か。今日は力強い『へえ~』の豊作である。

 

<御舟塚(みふねづか)>

高天原から高千穂の峯に降臨されたニニギノミコト一行が、海路で奥深い入江であったと伝えられているこの地に到着され、

その時の船が鎮まった所で古くから御舟塚と呼ばれているそうです。

<石貫神社(いしぬきじんじゃ)>

ある鬼がコノハナサクヤヒメに恋をし、彼女の父であるオオヤマズミノミコトに申し込んだところ、一晩で岩屋を作ることが条件でした。

難なく岩屋を仕上げた鬼は、これで姫は自分のものだと思いました。しかし、鬼がその晩も寝ているのを見計い、

オオヤマズミノミコトは岩屋の岩を1つ抜き取ってしまいます。これにより鬼は姫との婚約を逃してしまったと言われているそうです。

その抜き取って投げた石が神社入り口に残っています。

オオヤマズミノミコトお父さん、父親の鏡ですね!オオヤマズミノミコトお父さんの古墳は、神社横の169段の階段を登った上にあります。

<鬼の窟(おにのいわや)>

オオヤマズミノミコトが石を抜き取ったとされる鬼の窟。

<草木染体験>

『クサギ(臭木)』というブルーベリー色の実を染料として、ハンカチを染める体験をしました。初めての体験です!!

良く晴れた秋の青空とよく似た色のはためくハンカチがきれい♪

 

<御食事処 ことぶき>

待ってました!ボリューミーなチキン南蛮♪

茶碗蒸しやなますも付いてとっても美味しかったです。

<座禅体験>

宗光寺での座禅体験です。

イケメン住職による毎回好評イベント♪

今回は大きな広間での座禅ではなく、普段副住職たちが座禅している場所で座禅体験できることになりました。

白い壁に向かって雑念を払い『無』に…『無』に…『ギュー』…???

さっき食べチキン南蛮を頑張って消化している私のおなか音が、静寂な空間にこだまするのでした。

<ゴール>

みんな知識を豊富に蓄えて、無事ゴールしました♪

西都の散走特典は何といってもお土産!

今回はシュフォンケーキ丸々1つとスコップ状のスプーン&埴輪の付箋でした!

いつもながらお得で程よく運動できる西都の散走でした。

また次回を楽しみにして、リピーターさん達とまたお会いでいることを

楽しみにしております。

今回のルート

取材・記事:黒猫のだんご

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