【参加レポ】記紀編纂1300年記念 天走行輪 ~てんそうこうりん~ 第7回ヒルクライム高千穂天岩戸大会 2019

2019.5.29 0

2019年5月19日(日)第7回ヒルクライム高千穂天岩戸大会が開催されました。

大会情報はこちら
クチコミへ
主催者インタビュー

宮崎市内からの参加となる我々は、前泊して大会に参加を予定していました。
前日(5月18日)より大雨。大雨。大雨。ニュースでは、「土砂崩れにご注意!」との大雨です。

そんな中、前泊して高千穂を満喫してきたので、大会前日~大会当日の様子をレポートします!

~2019年5月18日(土)~大会前日~

14時頃、宮崎市内から高千穂町に到着。
前日受付の会場である高千穂町自然休養村管理センターへ向かいました。

前日受付の様子。

雨の中、大会事務局の皆さんが準備を進めていました。
前日受付会場で、佐藤様、工藤様にもお会いし、ご挨拶させていただきました。
やはり一番心配されていたのは、天候・・・。
「晴れまでとはいかずとも、小雨になってくれないものか・・・。
このような状況ではありますが、予定通り開催するつもりです!
今までもいろんなことがあっても6回開催でき、今回で7回目なんですから!」と、おっしゃっていました。

それまで不安に感じていた私も、佐藤様、工藤様の心強いお言葉に、元気を取り戻しました!

前日受付を終えた後、私たちは、天岩戸神社へ向かい、大会の開催と安全を祈願しました。
天岩戸神社近くのお土産屋さんで、いろんなお土産を眺めていると、再び、佐藤様、工藤様にお会いしました。

毎年、ヒルクライムレーススタート前に安全祈願をしてくださる天岩戸神社の宮司との最終打ち合わせをされていたそうです。
また、お土産屋さんの皆さんにも、明日は開催を予定していることを説明し、「応援をよろしくお願いします。」と、会話をされていました。
地元の方との繋がりがとても強いなぁと感じました。

それから、宿泊する民宿“かりぼし”さんへ移動しました。
昨年に引き続き、お世話になりますm(__)m

民宿にて少しのんびりした後、18時頃に、夕食のために、外に出ました。
高千穂町内のマップを片手に歩きながら、相談していました。

高千穂町観光協会のそばを通りかかったとき、1台の車に遭遇。
車の中から、私たちに向かって手を振っているのは、なんと!!事務局の佐藤様、工藤様ではありませんか!!本日、3度目の遭遇です!!しかも、全て異なる場所でお会いしているのです!!

事務局の皆さんは、大会開催に向け、いろんなところに出向き、参加者の私たちのために、安全な開催のために、本当に尽力されているのだということを痛感しました。
とても感謝の気持ちでいっぱいになりました。
雨の中、本当に本当に、ありがとうございます。

さて、佐藤様、工藤様と3回目の談笑をした後、再び、夕食を求めてマップを広げます。
ここで大誤算。どこに行っても、満席、満席、満席、満席。
のんびり屋の私は、どこも予約していなかったことが原因です。
今後、参加される皆さん。事前予約を忘れないことをオススメいたします。

「今日は何も食べれないのか・・・」と途方にくれていると、少し先に何やら看板を発見!!
何やら美味しそうな香り。これは!!と思い、店内に入り、最後の2席に座ることができました!!こちらのお店も、私たちの急な来店により、満員御礼です。

とても美味しいメニューが並んでおり、家庭の味を楽しむことができました。
隣に座っていた地元の方が、気さくに話しかけてくださり、仲良くなることができました。
また、お店のマスターは、私たちが高千穂ヒルクライムの参加者だということを聞くと、大会ホームページで最新情報を調べてくださり、「明日はありそうだね」と声をかけてくださったり・・・。なんて皆さん、優しいのだ!!と、高千穂の方の温かさをたくさん感じることができました。

楽しい時間を過ごし、前夜祭は終了です。
翌日のヒルクライムレースに備え、就寝しました。

~2019年5月19日(日)~大会当日~

朝5:00過ぎに、目が覚めました。
やはり、外はポツポツ雨の音がしています。
でも、前日の雨より弱い気がしました。

やはり“晴れ”とはいきませんでしたが、そんなこと関係ありません。
私は、「ゴール後のカレーが楽しみ!!!」と、ゴール後のカレーのことばかりを考えていました。

準備をして会場へ。
まず、ゴールまで運んでもらう荷物を預けました。

実は、私たちは、今大会より新設されたチャレンジサイクリングコースの【電動アシスト車部門】にエントリーしました!!
事前に大会事務局に連絡、高千穂町観光協会の電動アシスト付き自転車を予約しました。
1台1日1,500円でレンタルができます。
自転車をお持ちでない方も、自転車初心者の方、自転車を運ぶのが難しい方、脚力に自信がない方でも、安心して参加が可能です!!
台数には限りがありますので、まずは高千穂町観光協会内の大会事務局に連絡してみてください。

そして、今回の相棒と対面。
よろしくお願いします!

切り替えもついています。

アシストも2段階。ゆる~い坂道、急な坂道。どちらもしっかりアシストしてくれる自転車です!
操作方法もとても簡単。

緩い坂ではこちら↓

ゲキサカではこちら↓

さて、大会の話に戻ります。
今回は雨のため、一部、スケジュールが変更になっていました。
分かりやすく、周知されています。

開会式の様子です。

開会式では、注意事項が何度も繰り返し伝えられます。
雨で普段よりも滑りやすい状況。開会式での説明を聞きながら、また、緊張感が走ってきました。

開会式を終えると、順番にスタートしていきます。

いざ、電動アシストに乗って、出発!!
まずは約8kmのパレードランが待っています。

実は、昨年もクロスバイクで参加していたのですが、昨年は、このパレードランの時点で心が折れていました・・・。(参照:第6回大会 参加レポ
でも、今年は電動アシスト!!!スイスイ楽~に進むことができ、あっという間にパレードランが終わりました。

例年、パレードランの後に、天岩戸神社前で宮司より安全祈願をしていただくのですが、今年はあいにくの天気のため、天岩戸神社を通過して、スタート地点の旧岩戸中学校前に向かいました。
「少しでも早くゴールできるように」と、参加者の安全を考慮したスケジュールの変更です。
天岩戸神社前での安全祈願は予定変更になったのですが、天岩戸神社前の宮司が、旧岩戸中学校前まで出向いてくださり、スタート地点で安全祈願をしてくださりました。
宮司のお心遣いにも、本当に感謝です。ありがとうございます。
雨の中、不安な気持ちもありましたが、そんな不安な気持ちを和らげることができました。

さあ!!いよいよヒルクライムスタートです!!
各カテゴリー、順番にサクサクとスタートしていきます。
チャレンジサイクリングコースのスタートは最後でしたが、待ち時間も少なく、あっという間に順番が回ってきました。

スタートをして・・・なんということでしょう。坂道もやはり、スイスイです。
背中を誰かが押してくれているかのように、ひと漕ぎでグイッと前進することができます。
電動アシスト自転車様様です。

昨年は、漕ぐことに必死だった私ですが、今年は、周りの景色も楽しみながら、参加できたと思います。

そして、チャレンジサイクリングコースは親子、家族での参加も多い!!
チャレンジサイクリングコースには、小学生以下も参加可能なので、小学生のお子さんと、保護者の方が励まし合いながら自転車を漕ぎ、坂道をのぼる姿に、感動しました。

ペダルを漕ぎ続けていると、上岩戸大橋が見えてきました。
昨年のショートコースは、この上岩戸大橋がゴールだったので、上岩戸大橋が見えたときは、1年前を思い出し、テンションが上がりました。
しかし、今回はショートコース⇒チャレンジサイクリングコースにリニューアルされています。ゴールも、上岩戸大橋から3km先の鉾(ほこ)神社に変更です。
ここから3km!!がんばるぞ!!

上岩戸大橋の先は、昨年は走っていないコースだからでしょうか。この3kmは、少し長く感じました。でも、電動アシスト自転車のおかげで、元気にペダルを漕ぐことはできました。

ようやく、ゴールの鉾神社に到着です。無事、ゴールです!!

大雨の中、レインポンチョで真っ向から風の抵抗をしっかり受け、顔面は強めの天然シャワーを浴び。それでも、パレードラン8km+コース8.7km=総走行距離16.7kmを完走することができました。
チャレンジサイクリングコースにご参加の皆さん、本当にお疲れ様です。

鉾神社のすぐそばにある、日向公民館で、事務局のみなさん、地元のスタッフの皆さんが、ぞくぞくとゴールする参加者を温かく迎え入れてくださりました。

雨でびしょ濡れの私たちに、皆さんが「お疲れ様!ほら!ストーブのそばで温まって!!」と、ストーブも準備されていました。冷えた体と疲れた体に、ストーブの温かさ、地元の皆さんの温かさが沁みわたります。

準備してくださったドリンクで、しっかり水分補給をし、朝、スタート地点で預けた荷物を、ここで受け取ります。

休憩をし、鉾神社まで行き、無事にゴールできたお礼と報告をしました。

目の前にそびえる階段に、正直、少し心折れそうになりました。

が、鉾神社から一望できる高千穂町の景色は絶景でした!棚田も美しい!疲れも吹き飛びます!!

鉾神社での休憩を終えた後は、再び自転車に乗り、旧上岩戸小学校体育館へ向かいます。
旧上岩戸小学校体育館でふるまわれるカレーは、地元婦人会の皆さんの手作り!!

昨年も、この体育館で婦人会の皆さんお手製のカレーをいただいたのですが、これが本当に、とても美味しいカレーなのです。
朝から楽しみで!楽しみで!仕方なかったカレーです。今年も、美味しくいただきました。
婦人会の皆様、本当にありがとうございました。

カレーを食べていると、計測コース(14.8km)を終えた選手の皆さんも続々と体育館へ戻ってこられました。皆さん、本当にお疲れ様です。

タイム速報が、張り出され、選手の皆さんがすぐに記録を確認することができます。

皆さんが揃ってきたところで、表彰式が始まります。
高千穂ヒルクライムの表彰式のファンファーレは生演奏で、とても迫力があります。

一般社団法人 高千穂町観光協会のマスコットキャラクターの「うずめちゃん」も、表彰式に駆けつけてきてくれました。

各クラスの入賞者は、うずめちゃんと記念撮影ができます。
迫力ある生演奏に、うずめちゃんと写真撮影。この表彰式も、高千穂ヒルクライムのみどころではないでしょうか。

今回の大会は、あいにくの雨(軽い台風?!)だったのですが、なんと!!!大会新記録も出ていました!本当にすごいです。会場中に大きな拍手が響き渡りました。

表彰式の後は、抽選会もあります。
残念ながら、今回も、当選することはありませんでした・・・。
運は次回に取っておきます!

体育館でのひと時を終え、パレードランスタート地点の高千穂町自然休養村管理センター前まで、また、サイクリングをしました。
昨年は道に迷いましたが、今年は2回目の大会参加。また、前日の下見もあり、迷わず、スムーズに高千穂町自然休養村管理センターまで戻ることができました!

感想

あいにくの天気で、過酷なレースとなりましたが、とても楽しい思い出になりました!

3月の主催者インタビューの際に担当の工藤様に昨年までのショートコースをチャレンジサイクリングコースにリニューアルした理由を尋ねました。
工藤様は、“初心者や女性にはハードルの高いヒルクライムですが、チャレンジサイクリングコースの新設で、初心者、女性、お子様など、自転車に乗れる方なら誰でも参加しやすくなりました。たくさんの方に参加してもらいたい!”“電動アシスト車で参加ができる大会は珍しいので、ぜひ、参加してほしい!”と、おっしゃっていました。

今回、初めて電動アシスト自転車で大会に参加しました。
本当に楽々で、電動アシスト自転車に感動したと同時に、高千穂町の風景を楽しむことができました。
電動アシスト自転車の購入も検討するくらい・・・電動アシスト自転車を持っていない方でも、レンタルができるので安心です!
また、親子で参加されている皆さんの姿を見て、とてもほっこりしました。親子でスポーツに励めるなんて、素敵ですね!!
初心者、女性、お子様、工藤様がおっしゃっていた通り、本当に誰でも参加しやすい大会だなぁと実感しました。

また、雨の中でも、「STAFF」のギブスを着た地元の皆さんが沿道に立って応援をしてくださりました。
婦人会の皆さんのカレーもそうですが、本当に、地元の皆さんの協力がすごいなぁと思いました。
地域の方が一致団結し、大会を支えているのではないでしょうか。

そして、私たち参加者が安心して、楽しく、参加できるのは、開催までに何度も話し合いを繰り返し、いろんなところに出向き、予測できない天候の悪化にも動じず、どんなに過酷な状況でも最後まで手を抜かずに、丁寧に、準備をしてくださる事務局の皆様、地元の皆様のお陰なのだと思いました。本当にありがとうございました。

また、計測コース参加者の皆さん、チャレンジサイクリングコース参加者の皆さん、雨に打たれ、風に吹かれ、過酷なレースとなりましたが、本当にお疲れ様でした。
また来年も、高千穂町でお会いしましょう!!
いつかは・・・計測コースに・・・挑戦しようかn・・・(検討中)

プチ情報

①勝手に前夜祭!と名付けて、前日に私たちが立ち寄ったのは、「粋」という居酒屋さんです。
高千穂まちなか案内所から歩いていけます!
料理も美味しく、とてもアットホームなお店でした!ありがとうございました^^
(お腹がすきすぎて、写真を撮るのを忘れていました。ごめんなさい。)

②当日、コース上で、「天岩戸温泉」の看板を見つけた私たち!!
宮崎市内に帰る前に、冷えた身体を温めて帰りました~いい湯でした~~

③また、こちらもコース上で見つけた「月と木馬」というオシャレなカフェ。

天岩戸温泉からの帰りに立ち寄りました。
店内はオシャレ!オリジナルのシロップティーは、甘~い香りと美味しさで、疲れた身体を癒してくれました!
そして、とにかく店長さんが気さくな方です♪いろんな話を聞かせていただきました♪ごちそうさまでした^^

高千穂の皆さん、お世話になりました!本当にありがとうございました!

エントリーはこちら
クチコミへ
主催者インタビュー

前回(第6回大会)主催者インタビュー
前回(第6回大会)参加レポ

取材:あさよし、Keiko/記事:Keiko