第32回 えびの京町温泉マラソン大会- 大会の魅力2019 –
宮崎市内から高速道路で約1時間、遠いようで以外と近い、米どころ、えびの市へ到着。
そうです!! 今回は、5月19日(日)に開催される
第32回 えびの京町温泉マラソン大会の魅力を担当者の黒木 様へお伺いさせていただきました。
さすが米どころ、えびの市、市役所の入口には「田の神さあ」がお出迎えです。
担当のお二人 左が平松 様 右が黒木 様
大会の由来を教えてください。
この大会は、元々旅館組合の方々によってはじめられました。
第1回目が昭和59年の4月に開催され、ずっと大会を継続しております。
平成25年の27回大会よりえびの市へ引き継がれ、今年もグリーンパークえびのをスタート、ゴールとして開催いたします。
また、えびの市、宮崎県の方をはじめ、鹿児島県や熊本県からもたくさんの方に参加いただいております。
大会を開催して嬉しかったことを教えてください。
嬉しかったことですが、参加されたお客様から、満足しているという感想を毎回いただいていることと、
飯野高校の生徒の方々をはじめ、ボラティアの方に大会を手伝っていただいていることです。
コースの特徴や、攻略方法を教えてください。
ハーフマラソンですが、コースの後半に激坂が待っています。
この激坂を上るのが楽しみで、毎年坂を求めてたくさんのランナーがリピータになっていただいております。
また、攻略方法ですが、ハーフ参加者の方は、足がうごかなくなるコースの後半に坂がまっていますので、
日々の練習で坂を上る練習をされることをお勧めいたします。
参加を予定されている方、参加を悩んでいる方へのメッセージをお願いします。
今年は、野口みずきさんをゲストといたしまして、お招きいたしております。
会場を盛り上げていただく他、ランナーとしてもご参加いただく予定ですので、この機会に皆さん一緒に走ってみてはいかがでしょうか?
えびの市のおすすめのスポット等を教えてください。
まず、えびのはお米がおいしいので、どこの居酒屋に行ってもらっても満足いただけるかと思います。
また、「道の駅 えびの」、「京町温泉」もおすすめです。
大会に参加された方については、提携している温泉で使用できる無料券を用意する予定です。
それから、えびの市にはキャンプ場が2つあります。
「えびの高原 キャンプ村」については、夏でも涼しい避暑地ですので、過ごしやすいかと思います。
「矢岳高原ベルトンオートキャンプ場」は、朝日がとてもきれいで、季節によっては雲海もみえるので、おすすめです。
最後に大会のアピールをお願いします。
第32回 えびの京町温泉マラソン大会は、えびの市をあげて開催をしておりますので、
是非、皆さん大会へ一度ご参加ください。
黒木 様、たくさんお話を聞かせていただきましてありがとうございました。
県内では、激坂を含むマラソンコースは珍しいと思います。
坂が好きなランナーは是非ともご参加ください。
また、大会のボランティアも募集中とのことで、
大会をお手伝いいただける方は、えびの市役所 観光商工課までお問い合わせいただけると幸いです。
プチ情報
黒木 様におおすすめいただいた、道の駅 えびのです。
平日にもかかわらず、たくさんのお客さんで賑わっていました。
道の駅では、ランチをいただきました。
バイキング形式でとてもリーズナブルです。
お米はもちろん、えびの産のひのひかりです。
この日は快晴で、食事をするテーブルからは、霧島山が綺麗に見えました。
そして、スタート、ゴールとなっているグリーンパークえびのです。
コカ・コーラの工場見学が可能で、
見学終了後は、試飲も用意されております。
是非、大会のついでに、道の駅 えびの、グリーンパークえびのへお立ち寄りください。
取材:あさよし、マキシ 記事:マキシ
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