第33回 2018宮崎シーガイアジョギング・ユニファイド大会– 大会の魅力 –
<2018年4月15日(日)大会が開催されました!>
少し曇りがかった晴れの日。
最高気温21.9℃、最低気温15.8℃。風が強く肌寒い朝です。
昨年は湿度が高く蒸し暑い記憶があったので、薄着で参加してしまいました。
因みに昨年大会開催日(2017年4月16日)の天気は曇りのち晴れ、最高気温25.7℃、最低気温17.3。昨年に比べ、最高気温は3℃以上下がっています。
想像以上に肌寒く、上着を着てこなかった事を悔やみました。
「昨年暑かったから、きっと今年も暑いだろう」という思い込みは危険、天気予報で気温や湿度をチェックすることを強くオススメします。
「ジョギングの部」「ウォーキングの部」「ノルディックウォーキングの部」へ参加される選手の皆さんで、大会会場は活気づいています。
ゆずの曲が、会場全体に大きな音で流れています。
ゆずの歌声が爽やかで、ゴール、なんだかできそうな気がします。
スタート前の大会会場です。
高校生ボランティアスタッフも受付で活躍されていました。
わたしは10kmへの参加。アプロードのエースNARUMIとアイドルKEIKOも一緒です。
国際海浜エントランスプラザ多目的広場(フローランテ宮崎南側・サッカー場)の受付前で2人を待っているわたしを見つけたKEIKOが、手を振りながら笑顔で走ってきます。その姿を撮影しようとした瞬間、突如、NARUMIがKEIKOの前にぬっと出現。。驚きました。。
NARUMIがKEIKOにかぶりながら登場します。
KEIKOがNARUMIから抜け出そうと
頑張りますが、、
NARUMIが、また、KEIKOにかぶります。
でも、KEIKOは元気いっぱいです!
元気なKEIKOの「大会レポ」も、是非、ご覧ください。
第20回 北浦さくらマラソン大会– 大会の魅力 –
スタート前に主催者の山本様にお会いすることができ「大丈夫ね?こけないようにね!」とお声がけいただき、元気に「はい!」と答え、意気揚々とスタート地点へ向かいます。
まずはスタート前のNARUMIとKEIKOです。
ゴール後、この元気が残っているかは謎です。
9時45分、いよいよスタートです。
10kmの申込人数は合計456名。
ゴールを目指す選手の皆さんと一緒に、春のシーガイア路を走ります。
高低差のない走りやすいコース。マラソン初心者の方も、とても走りやすいのではないでしょうか。
平坦なシーガイア路が真っ直ぐにのびていきます。
順調に2人の後ろ姿を追いながら走ります。
が、2km地点でトイレに行きたくなってしまいました。
スタート前にトイレに行かなかったことを悔やみました。
2人に「絶対追い着くから」と言い残し、トイレを探します。
トイレは、コテージ・ヒムカのレストラン1F。
ここで5分ほど時間を要してしまいました。
トイレはスタート前に済ませておくことを強くオススメします。
コースに戻り、必死でNARUMIとKEIKOを追いかけますが、2人の姿は全く見えません。
4km近くで一ッ葉有料道路へ誘導されます。
今から15年ぐらい前に同じく10kmを走った時は、シーガイア路の突き当りが折り返しになっていた記憶があったので、一ッ葉有料道路を走れる事が嬉しく、また少し興奮しました。
一ッ葉有料道路への曲道。左へ曲がります。
この坂を上ったら一ッ葉有料道路です。
肌寒かった風はいつしか心地よく感じ、暑すぎず、とても走りやすい気温でした。
折り返し地点に近づいた時、折り返しから戻ってくるNARUMIとKEIKOに会う事ができました。
2人はまだまだ元気に快走。「もうすぐ折り返しですよ!頑張って!!」と声をかけてくれます。
5キロ通過後も元気いっぱいです。
折り返しが見えました。
2人に何とか追い着こうとスピードアップをはかりますが、すぐに失速。
スピードアップと失速を交互に続けながら、NARUMIとKEIKO、そしてゴールを目指します。
途中の給水所で高校生のボランティアスタッフが「水でーす。頑張ってくださーい。」と声援を送ってくれます。
美味しそうな赤いプチトマトもたくさん並んでいます。
疲れた体に、高校生ボランティアスタッフの元気な声援と、トマトの甘さが染みわたりました。
高校生ボランティアスタッフのみなさん、一生懸命、頑張ってます。
プチトマトです。小さくてまるくて甘いです。
NARUMIの大好物です。
NARUMIは小さくてまるくて甘いものが大好きです。
その事が分かる「大会レポ」はこちら。
お時間があれば、是非ご覧ください。
第21回 ロードレースin百済の里 – 大会の魅力 –
残り2キロ地点通過、
そしてゴールが近づきました。
おめでとう。ゴールです!
15年前に10キロを走った時のわたしは、太ももに激痛が走り、途中からまともに走る事ができず、最後から2番目でのゴールとなりましたが、今回は、トイレというアクシデントが起こりながらも、満足の行く走りができました。
年齢を重ねてもこうして大会参加をし続けられ、その時の自分の体力や体調を確認できる大会。大会開催を継続いただけていることに、改めて感謝しました。
NARUMIとKEIKOがゴールで待っていてくれました。
ゴール直後の2人。
ゴール後も元気いっぱいです。
お腹がすいてフラフラしていましたが、お弁当と冷や汁で生気を取り戻します。
毎年ステキなおもてなし。事務局の皆様、いつもありがとうございます。
ガッツく2人です。
お腹を満たし抽選会場へ。
当選された方のゼッケン番号が並んでいます。
抽選結果はこの通り・・。残念な2人です。。
抽選は外れましたが、今年も無事に完走することができました。
山本様をはじめ、実行委員会の皆様、ボランティアの皆様、大会に関わられた全ての皆様、毎年素晴らしい大会を開催いただきありがとうございます。
また、一緒にゴールを目指した選手の皆様、おつかれさまでした。
来年も、よろしくお願いいたします。
取材:なるみ けいこ あさよし/記事:あさよし
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