【ボランティアレポ】第21回 宮崎シーガイアトライアスロン大会2019
■2019年7月7日(日) 晴れ いや 快晴!!!
前日までの大雨が嘘のような天気です。
この度の大雨で被災に遭われた参加者、被災のため大会参加を見送られた方並びに多くの皆様に心よりお見舞い申し上げます。
我々スポエンスタッフは、今回ボランティアとして大会に参加しました。
今回は、ボランティア目線から大会の様子をお伝えしたいと思います。
こちら受付後、競技前の様子です。皆さんそれぞれ準備をしています。
トライアスロンはみなさんご存知の通り、スイム、バイク、ランと3つの競技を順番に連続して行う耐久レース、「鉄人レース」とも言われる過酷な競技です。
とにかく我々には応援することしかできません。
皆さん、頑張ってくださーい!!
おっと、応援している場合ではありません。
我々も限られた時間で準備を行い、競技者を迎えねばなりません。
9:00からスプリントの部、スタンダード部、ジュニアA、ジュニアB、キッズの部と順にスタートします。
同じくボランティアの“頼もしい高校生”たちの力を借りて、必死に準備を行います。
と、こちらスタート前の様子です。
参加者の緊張感が伝わってきます。
そして、我々も、ようやく競技者を迎える準備が整いました!ジャーーーーン!!!
そしていよいよスタート!我々も緊張の一瞬です。
スイムがスタートしました!!
スイムを終えた競技者たちは、この後バイク競技に進みます。
我々ボランティアスタッフも、自然と応援に熱が入ります。
がんばってくださーい!!!!
こちらバイクの様子です。
バイクは、宮崎臨海公園、阿波岐原森林公園園路(公園道路)、一ツ葉有料道路(下り線)を走ります。
フェニックスが立ち並びます。景色もよくとても気持ちよさそうです。(あくまでボランティア目線です。)
高校生ボランティアたちも必死に応援します。
そして、最後にラン
スイム、バイクを終え、恐らく体は限界、、、それでも、まだまだレースは続きます。
この日は、ドリンクを冷やしていた氷が全て溶けてしまうほど本当に暑く、日々心身を鍛錬されている競技者たちでも本当に過酷だったと思います。
そして我々ボランティアスタッフもそんな競技者たちのために全力を尽くします。
あれ、少し慣れてきたのか余裕が出てきました!楽しそうな一面も!
こちらゴール手前最後のエイドです。
ゴールはもう目の前ですが、競技者たちに笑顔はなく、「暑い、水ー」と。
ここで補給食を口にされる方も多く、とても過酷なことが手に取るようにわかります。
そしてついにゴール!!
~そんな鉄人レースを制したうちのお1人をご紹介します~
『4年連続での参加でしたが今回が一番タフなコンディションだったと思います。
今年から50歳以上の組でのエントリーでしたが、素敵な50歳台をめざしてトレーニングを続けていきたいと思います。』
とのことです。もう既にとっても素敵です。
全ての競技終了後、我々もボランティア業務を終え、競技者と同じ昼食をいただきました。
余談ですが、他にも、塩ラーメンや宮崎牛ステーキ丼、ソフトクリーム等のお店が出店していました。
出店といえば、今回、我がスポエンショップも出店し、大会限定オリジナルジャージ販売を行いました。
大好評につき、残り僅か!
スポエンショップにて好評販売中♪ ↓ ↓ ↓
宮崎シーガイアトライアスロン大会オリジナルサイクルジャージ【MEN’S】
本当に残り僅かです。お早めに!!!
そして、最後にこちらは表彰式の様子です。
皆、レース後の疲れを感じさせない笑顔が本当に素敵です。
今回は本当に暑く、過酷なレースだったと思います。
応援しながら、私たちのほうがパワーをいただきました。
参加者の皆さん、スタッフの皆さんに本当にお疲れ様でした!
以上、宮崎シーガイアトライアスロン2019の様子をボランティア目線でお届けいたしました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
記事:しぃ
コメント(0件)
コメントはまだありません。